大分県 大分市 ー ゴボウやホウレン草、小松菜畑の硬盤破砕

~ 水はけが良くなって、根がはりますね。 ~

ユーザ事例
玉井 久義さん

大分県大分市の戸次(へつぎ)地区は、別府湾に注ぐ一級河川大野川が北西部を流れて、大分市と臼杵市の中心部からは10キロくらい山間に入ったところ。

その大野川のすぐ脇でゴボウやホウレン草、小松菜、トウモロコシなどを生産し販売もしています。
ゴボウは4ha、ホウレン草3ha、その他を合わせて計8haの農業経営です。

川の側で土が固い

なんと言っても土が固い、固いと言うか作業機を入れると、ものすごく締まってしまいます。ゴボウの収穫には最初ハーベスターを使っていましたが、あまり土が固いので今はバックホーを使って掘っています。ただ、バックホーですと土を反転してしまうので、収穫後にはまた堆肥を入れなおして一から土づくをしなければなりません。これが大変やっかいですし経費もかかります。短いゴボウ(新ゴボウ)のほうですと、スーパーソイラーのオプションで十分掘り上げられるのですがね。

栽培床づくりにはロータリートレンチャーを使っていますが、爪の減り方が異常に早い。どうしたものかと悩んでいた頃、3~4年くらい前でしたか、新聞の広告でスーパーソイラーのことを知りました。川辺さんに電話をしたら、ここまで来てくれて詳しい説明を聞くことができました。

硬盤破砕用のSV2-BDという機種を購入しましたが、使ってみて実感しました。確かに土が軟らかくなっています。これは本当に優れものです。ロータリーの爪の減り方もうんと少なくなりました。この話を聞いて早速ご近所でも買った方がおられます。

他の作物にも使っています

これだけの効果があることがわかりましたから、もちろんホウレン草や小松菜の畑でも使っています。畑によって土の質も違いますが、トラクタや農機で締め固まった畑もスーパーソイラーをかけると土が軟らかくなって、水はけも良くなります。ホウレン草も小松菜もしっかり根をはって、いいものが採れますね。品質も収量も良くなったら、機械の経費など十分に元が取れるというものです。

ホウレン草の収穫機を早く

川辺さんが時々訪ねてくれるので、ホウレン草の収穫機を早く開発してほしいとお願いしているところです。

現在試作機は出来上がっているようですが、皆さんご承知のように、ホウレン草の収穫作業は大変です。まして私のところのように栽培規模を大きくすると、収穫時期は眠る間も無くなります。

ホウレン草は農家がそれぞれ自分流の栽培方法で作っているので、収穫の機械化はかなり難しいだろうと思いますが、いつもの熱心さで早く完成品を出してほしいものです。試験機の圃場実験ならいつでもご協力しましょうと言っています(笑い)。

ユーザ 玉井 久義 さん
地域大分県 大分市
主な用途 ゴボウやホウレン草、小松菜畑の硬盤破砕
機種名 SV2–BD