鹿児島県 南大隅町 ー ピーマンハウスの硬盤破砕

〜 スーパーソイラーと一緒にただいま奮闘中です! 〜


ユーザ事例

九州南端の佐田岬に近い南大隅町、大阪での会社勤めから転進して就農したのが10年前、何にも知らずに飛び込んでしまいました。26アールのハウスでピーマンを栽培しています。

大変な土壌なんですよ

脱サラで農業を始めましたが、ここの土は「かま土」と呼ばれるような強い粘土質だったんですね。炭焼きのための「かま」を築くような強い粘土質で、しかもそれが掘っても掘っても変わらない。1.5メートルくらい掘っても灰褐色の粘土層ですから、本当に水はけが悪い、栽培中はずっとハウス内に水が溜まっている状態です。根も伸びないし、根腐れもおきやすい。これまでに何軒かの農家があきらめて離農されていったそうです。

3年前でしたか、バイブロスーパーソイラーのことを知り、川辺農研さんにメールで問い合わせました。すぐに返事がきてデモ機で実演をやってくれるということで、お願いしたのですが、デモを見てすぐ購入を決めました。トラクタが19psの小型なので、それに合わせてSV1-Bという小型のスーパーソイラーにしました。

確かに効果はあります

表層土も下層も粘土質は変わらないのですが、スーパーソイラーで硬盤破砕をするとそれなりの効果は出ますね。50センチくらいの深さまでひび割れを起こさせるわけですから、表面に水が浮いてくることはなくなりました。ただ、その下にはやはり水が溜まっているのです。これは現在のところどうしようもない。他の人たちは作土層に客土する方法も取っていますが、経費がとんでもなくかかるので今の経営状態では難しい。

現在は反あたり10トンから11トンの収量で農協に出荷していますが、何とか収量を12〜13トンまで上げたいと思います。そうなれば経営も安定しますしね。

これまでロータリー耕をして植えつけていましたが、この方法を変えてスーパーソイラーで硬盤破砕をしてすぐに畝たてをし、植え付ける方法を試してみようと考えています。

ただいま奮闘中です

こんなに効果があった、優れものですと言いたいのですが、あまりにも土壌の条件が悪くて、手離しでは褒めきれません。ただ、そんな中でも一定の効果はありましたし、私の栽培方法も含めて、いろいろ試しながら頑張っていきたいと思っています。
私とスーパーソイラーは、ただいま奮闘中と言ったところです。

ユーザ 岡 正章 さん
地域鹿児島県 南大隅町
主な用途 ピーマンハウスの硬盤破砕
機種名 SV1-B