栃木県 栃木市 ー イチゴ生産時の硬盤(心土)破砕

~ 土がふかふかになります。 ~

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小宮 克博さん

東北自動車道の栃木ICから約2キロのところに木野地町があります。そこで栃木名産の「とちおとめ」を34aのハウスで栽培しています。今年前半の収穫は5月に終わりましたので、これから土壌消毒と土づくりですね。

スーパーソイラーが欲しかったんです
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スーパーソイラーの存在を知ったのは、もう10年位も前のことですね。「現代農業」の広告に載っていたのを見て、これは良さそうだなと思いました。ところが結構な価格なので、欲しい欲しいと思いながら、なかなか手が出ませんでした。ところがJA下野のイチゴ部会の先輩である、隣の川原田町の大橋さんと話をしていた時、そんなに良い機械なら二人で買おうか、という話になりました。大橋さんも33aのハウスで「とちおとめ」を栽培しています。

ただ同じイチゴ農家ですから、作業の時期は重なります。共同で使うことは難しいので、町の農機店さんに相談して2台分の手数料を1台分にまけてもらいました。そこで去年の暮れに、ようやくSV2-BDという硬盤(心土)破砕仕様のスーパーソイラーを手に入れることができました。

土を掘り返さないのが良い

スーパーソイラーを入れる前は深耕ロータリーを使っていましたが、トラクタの重量がかかるのでそれほど土も軟らかくなりません。もっと大きな違いはロータリーのように土を反転しないので、下層の病害菌や害虫が表層土に出てこないということです。
ご承知のようにイチゴは病気に弱い作物ですから、収穫後は土壌消毒も欠かせません。しかし、消費者の皆さんのためにも、栽培する我々農家のためにも安全・安心という点から、薬剤を使った土壌消毒はあまりしたくない。そこで大橋さんも私も数年前から太陽熱を利用した土壌消毒法を実践しています。

これから夏に向けて土壌消毒、地中深耕をして8月末には苗の定植になります。スーパーソイラーでふかふかになったハウスは水はけも良いし、イチゴの根も良く伸びますから、11月には美味しい「とちおとめ」を皆さんにお届けできると思います。

ユーザ 小宮 克博 さん
地域栃木県 栃木市
主な用途 イチゴ生産時の硬盤(心土)破砕
機種名 SV2-BD